汚肌の改善で感じたこと 経験談 セルフダーマペン

私は高校生の頃から肌が汚い事で悩み
今現在までずっと1番のコンプレックスになっています
10年以上も汚肌がコンプレックスです

ですが今現在は
ピーク時よりも状態が改善しており

まだまだ肌は汚いですが
以前よりも人前に出ることが楽になったり
必要以上に思い詰めることも少なくなりました




新しい物事にチャレンジする事もできるようになったりと
重度のコンプレックスは改善しつつあります

今回はそんな私自身の
ニキビ、ニキビ跡治療での改善での
実際の生活の話
苦しんだ話
良かった話をさせていただきます

今現在汚肌で悩んでいる人のモチベーションになればと思います

・人前に出ることが嫌だった

顔に吹き出物が大量にあったり
深いニキビ跡クレーターが無数にあったり
病的に肌が汚かった頃は
人の前に出ることが嫌で仕方ありませんでした
自分の肌が汚いことが恥ずかしくて
実際みんなに気持ち悪がられていたとも思います
酷い言葉を言われた経験も多いです

親も心配するほどで
母からは
「みんなそんなに気にしていないよ」
「汚く無いよ」
と優しい言葉をかけてくれたものです
でも実際汚かったのです

当時は
そんな汚い顔が写真に映ることも嫌で
なるべく写真に入らないようにしていて
現在、当時の写真はほぼ残っていません




・改善には時間がかかった

極限の汚肌から現在の状態になるまでは
とても時間がかかりました
特にニキビ跡の深いクレーターは今だに治療中です

まずニキビを治そうと
長年かけて様々なことを試しました
食生活や生活リズムの見直しもちろん
市販のニキビケアグッズ
プロアクティブとか
ネットで売ってるインチキくさいニキビケア製品もためしました
皮膚科にも何件も行きました

そんな中
一番自分に合っていると感じたのが
「肌断食」
でした

無数のスキンケア方法がある中で肌断食をすると改善する保証はどこにもなく
不安な気持ちもありましたが

約3年ほど肌断食を続けて
顔からニキビはなくなり
ニキビが出来にくくなりました
ニキビ跡の色素沈着も大量にありましたが
3年でほとんど目立たなくなりました

社会人になってから
友人の結婚式で久しぶりに会う友人にも
「かなりマシになったね、あのころ本当にヤバかったもんね」
といわれました

ですが
マシになっただけで
「肌が汚い」
ということは変わっていませんでした

ニキビ跡の深いクレーターが無数に出来てしまっていて
ブラマヨの吉田さんのようになっていたのです




・クレーター改善にはさらなる時間が必要だった

ブラマヨの吉田状態になった私は
それ以降クレーターの改善に務めることになります
ニキビ改善後も1年ほど肌断食を続けていましたが
クレーターは一切の改善が無く

クリニックでの保険適用外治療を行うことにしました
クリニックでの治療はたしかに効果がありました
ですが1回の効果はとても低く
数回の治療では到底満足できるものではありませんでした
私にとってかなりの高額で続けることが難しく

クリニック通いをやめて
セルフでのクレーター治療を決意しました




・セルフのクレーター改善ダーマ治療

セルフでのクレーター改善方法は選択肢が少ないです
その選択肢の中の代表がダーマローラー 、ダーマペンを使うダーマ治療です

詳細は過去の記事で説明しているので省略しますが
1回の効果は小さいですが長期的に見ると着実に効果は感じていて
この記事を書いている
今現在で1年半ほどセルフダーマを行なっています

セルフダーマは当然リスクもあって
私も一時ニキビが大量発生したりと
肌トラブルを起こしてしまい
逆に肌を汚くしてしまった経験があります

そんな失敗もありますが
現在の結果としては
改善の方向に向かっています

もちろんセルフダーマだけではなくクリニックに通った効果も含め
状態はかなり良くなったと実感しています

写真程度なら
クレーターがほとんど目立たなくなって
写真に映ることが嫌という気持ちもマシになりましたし

ほんの少し自信も出てきて
SNSで顔出し写真や
YouTubeで動画を投稿したりできるほどに
メンタル面も良くなりました




私の目標は
綺麗な肌になることです

スマホで撮った写真や動画では
クレーターや毛穴の広がり、キメの荒い肌質は分かりにくくて助かっていますが
肉眼で見ると
まだまだボコボコの汚い肌です
当分の間はセルフダーマを続けるべきだと思っています
早くクレーターがもっと改善してダーマを卒業したいです

ダーマ卒業できた後は
また美容皮膚科クリニックでの施術を受けたいと考えていますし

いつか
キメの細かいツルっとした肌になれると信じてやっていきます

実際の私を見るとそれは無理と思う方も多いかもしれませんが

汚肌だった高校生の頃からの「夢」とでも言いましょうか
一度でいいから美肌になってみたいのです

もしかすると
それが私の生きるモチベーションというか
生きる目的なのかもしれません