一昔前のフォアドライブのバックスイングが大きい選手





私はフォアドライブのバックスイングフェチで
大きくバックスイングを取る選手が大好きです

卓球のプレースタイルが変化すると
当然打法やスイングフォーム
考え方の変化があります

今回取り上げるのは

フォアハンドドライブのバックスイング

用具の進化
そして
高速ピッチ化した現代卓球では
コンパクトなスイングの選手が多いです
もちろんそれが現代に最適化した最高のフォームだと思います

もちろん決定打を打つ場合は大きく振る選手も多いですが

1980年代
1990年代
あたりは
今では考えられないほど
これ以上大きく振れないくらい
腕、肩を最大限後ろにバックスイングを取る選手がいました




今よりもフォアハンドを重視した考えが多く
時代を感じます

現代では許昕などが大きい振りを見せてくれますね

孔令輝

偉関晴光

岩崎清信

劉南奎

他にも沢山いますが

私の中で
はっきり記憶に残っているのは
上記の選手

腕がしなり

バネのような体が全身でビン球にパワーを伝える

凄まじい威力のパワードライブには心底あこがれました

バックスイングを取ったとき
ラケットの裏面が相手に見えるくらい豪快に引いて真似した人
私だけでは無いと思います