自転車日本一周をして感じたイメージと違う悪いところ

私は過去に自転車で日本一周をしました

ネットで調べると日本一周をしている人は多くて
ブログやSNSでも楽しんでいる様子ばかりが取り上げられがちです

私が実際に日本一周を行い感じた事は
楽しい事以上に何倍もの
全く楽しく無い部分が多いので

今回はそのことについてのお話をさせていただき
これから自転車で日本一周をする人に
予め苦しい部分を覚悟していただければ
より楽しく旅ができると思います

今回は少し意地悪ですが
そんなネガティブなことをお伝えします

目次
・日本一周のほとんどが移動で苦しい
・日本の大半は大自然の大絶景ですぐ飽きる
・人との出会いは薄っぺらい関係でしかない
・SNSでの旅情報はキラキラした一部のみを切り取った姿です
・日本一周を終えても具体的に何かが手に入る訳では無い
・日本一周をやってみて感じた1番の意味




・日本一周のほとんどが移動で苦しい

まず伝えたいのは
自転車で日本一周することは
しんどいです

実際にやったことのある人にしか分からないとは思いますが
日本のほとんどは
山です

上り坂が想像以上にあります

自転車で登り坂を登る事は
シンプルにしんどいです

そして自転車で日本一周する時間の
ほとんどは
そのしんどい移動の時間なのです

天気の良い太陽の下を
マイペースに気持ちよく自転車を漕ぐ

というのはほぼ幻想と思ってもらっても良いでしょう




・日本の大半は大自然の大絶景ですぐ飽きる

SNSでよくアップされているような
大自然の超絶景のオシャレな写真のような
そんな景色が見れるなら
苦しいことも頑張れると
そう思っているかもしれませんが

日本の大半は大自然で

日本の大半は絶景です

移動中の多くは
緑に囲まれながら移動するでしょう

案外すぐに大自然に飽きてしまいます

もちろんSNSで見て憧れた絶景を実際に肉眼で見る事は
スマホで見る画像の何倍もの感動があるとは思いますし
体力を削り辿り着いた目的地には特別な爽快感や達成感があります
自分はこんなに頑張れるといったような自信がつく人もいるかもしれません

ですが
そんな良い事だけではないということをお伝えしておきたいのです




・人との出会いは薄っぺらい関係でしかない

旅には出会いがつきものです

私も多くの人に出会いました

ですがそのほとんどは言ってしまえば
うわべの付き合いでしかありません

コンビニで休憩してたりすると
そこの地元の方が
話しかけてくれることも多いです
ですがその会話は
ほとんどが同じような会話の繰り返しです

食べ物や飲み物を頂く時もありますし
優しい言葉をかけてくれることもあります

もちろんそれは嬉しいですし有難いです

人の優しさを感じた
人の温かみを知った

とか言うと聞こえは良いですが

そんな程度の人の優しさは
旅をしていない時に
私はいくらでも感じていましたので

正直ネットでよくあるような
感動的な旅の出会いのエピソードのような感動はほとんど無かったです

そんなネットで旅の様子を発信している人たちによくあるエピソードで

旅が終わった後でも
旅中に出会った人と交流が続いていて
一生の友達が出来た

というのを見て
私はとてもそんな関係にはなれないと思いました

ああいうのは
コミュニケーション能力が
超絶高いレベルの
一部の人のみが出来ることだと
私はそう思ってしまいます

もしこの記事を読んでいるあなたが
それを出来るなら
ユーチューバーとかになって
お金を稼ぐことも可能な
選ばれた能力の持ち主だと
自信を持って良いと思います



・SNSでの旅情報はキラキラした一部のみを切り取った姿です

先述の内容と被りますが
自転車での日本一周はしんどいです

ですが
特にSNSでの情報では
楽しんでいる様子ばかりが取り上げられています

SNSあるあるですが
綺麗な部分だけを切り取っているだけなのです

そんなことを言っている私自信も
旅中は同じようにSNSの更新をしていました

実際は
99%が泥臭く地道な移動をしているだけです
見飽きたような自然まみれの道をただひたすら走るのです

SNSでみるようなキラキラした世界だけが旅ではありません



・日本一周を終えても具体的に何かが手に入る訳では無い

自転車で日本一周を完了させても
特に何かが手に入るとは限りません

それは人それぞれだと思います
全く意味が無いということは無いですが

何か具体的な目的を持って日本一周をするのが良いと思います
何も無く、なんとなく、旅をすることも良いですが
なにかモチベーションがないと
途中で自転車日本一周を諦めてしまう可能性も高まります

私もなんとなく漠然と日本一周がしたいと思っていたタイプではあると思いますが
自分試しをしたいとも思っていました
体力や根性には自信があったので
誰よりも早く、誰よりもお金をかけずに
日本一周を完了させたい
というチャレンジの意味で日本一周をしたかったと思っていました

個人的には
出発前から
観光やグルメには全く興味が無く
自分の限界を試す事に興味があり
自分はこんなことができるんだ
そんな自分を
他人に自慢したかったという気持ちもあります

かなり偏屈な理由かもしれませんが

理由はなんでもよくて
自分の中で強いモチベーションになれば良いと思います

私はその結果
手に入れたものは
「自信」です
日本一周を終えたら
一人で自転車屋を開業しようと考えていたので
自転車でのツーリングノウハウが身につきましたし
旅中自転車のトラブルも全て自分で解決しました

自分は日本一周もした
自転車屋の店主だという
自信を持って
自転車屋を開業することが出来ました

人それぞれ
旅の仕方は違うと思います
ですが
自転車でも徒歩でもバイクでも車でも
日本一周するのは
楽しい事以上に苦しいことがあるということを覚悟しておいた方が良いと思います



・日本一周をやってみて感じた1番の意味

先述の通り
日本一周に色んな意味を感じてはいましたが

結局は
ずっとやりたかった日本一周ができた
ということに意味があったと思います

ずっと
「あ〜、、日本一周してみたいなー」
という感じで
モヤモヤしていた気持ちが晴れて
次のやりたい事にチャレンジするきっかけになりました

人によっては
日本一周をすることは
今までの人生で1番の大きな決断になる人もいるでしょう

ですがそんな日本がしたい気持ちを消化する方法は
実際に日本一周をすることです

そうしないと次のステップに進めない人も多いのでは無いのでしょうか

お金や時間的に見ると
コスパは最悪かもしれませんが
無駄なことこそ人生なのかもしれません
お金を稼ぐことは大事ですが
コスパの悪い無駄なことほど
後になると思い出になっているのではないでしょうか



芸人バービーが400万円かけても肌が汚い理由





芸人のバービーさんが
肌に400万円かけているという情報があります

それに対しての意見で
「400万かけた割に肌が汚い」
という声があります

私自信も肌が汚いと言われる人であり
バービーさんほどでは無いですが
美容皮膚科へ高額な治療費を払った経験もあるので
400万円かけても綺麗にならないことは理解できますし
その事情や気持ちも分かりますので
解説しようと思います




・バービーさんの肌が汚いと言われる原因

肌が汚いと言われる原因は様々ありますが

バービーさんの肌が汚いと思われる原因は
ニキビ跡である「クレーター」で
肌の凹凸が原因です

他にも
ブラックマヨネーズの吉田さん
ウッチャンナンチャンの南原さん
ヒロミさん
などが同じ理由で肌が汚いと言われることがあります

このクレーターは
できたことのない人には
できたことのある人の気持ちが絶対に分からないはずです

例えば
ニキビもそうですが
怪我をした傷口などは
放っておけば勝手に治るものがほとんどです

ですがクレーターは違います
クレーターは「傷跡」とも言えまあす
子供の頃の怪我の跡が大人になっても一生消えなかったり
大きな手術をすると傷跡が残ったりするのと同じ
傷跡なのです

つまり治りません

スキンケアをしたら治るという人がいますが
治りません

クレーターが出来たての頃は赤みがあることが多いので
赤みが消えて目立ちにくくなることがあっても
完全に凹みが消えて治る事は無いと言われています




ニキビを無理に潰すとクレーターになるんだ
雑なスキンケアをしてるからだ
と言う方がいます

それは間違ってはいませんが

逆に無理にニキビを潰しても
クレーターにならない人はなりませんし

潰さず優しく丁寧なスキンケアをしている人でも
クレーターになる人はなります

これは体質も大きく影響していることでもあります
ほとんどの方がニキビができた経験があるはずです
望んでニキビが出来た人はいないでしょう
同じように
クレーターも
どうしようもない事である
とも言えます




・クレーターの治療は難しく時間もかかる

クレーターを治す事はかなり難しいです

詳しい治療のメカニズムは過去の記事で説明しているので省略しますが
基本的には保険適用外のクリニックでの治療になります

フラクショナルレーザーと言われるレーザー治療や
最近流行のダーマペンなどが有効な治療方法です

私自信も過去クレーター治療で
クリニックに通っていました

当然これらの治療は医学的にも有効とされています

ですが問題なのは
その効果はとてつもなく低いのです

1回施術を受ける程度では
クレーターの凹凸はほとんど改善しないと言えます

本当に効果を出すには
長期間、複数回の施術を繰り返すことが必要なのです

「肌なんて高額なレーザー治療をすれば綺麗になるんでしょ」

クレーターに無知な方は思っているでしょう

そんな簡単に凸凹の肌が平らになる事はありません

現在の医学では
クレーターを改善する方法に
それ以上のものが無いのです

保険適用外で
高額な上に
効果が低く
何度も行う必要がある

お分かりだと思いますが
お金に余裕のある人でない限り
クレーター治療で
クリニックに通う事は難しいのが現状なのです

そして
さらに残酷な事実として
バービーさんのように
お金も時間も惜しみなくかけたとしても
平らで綺麗な肌になるのは難しいのです




・クレーターの完治はさらに難しい

肌が凹んでしまうクレーターは
先述の通り改善にはかなりの苦労を要します

さらに残酷な事に
凹んだ箇所が綺麗に平らになるような
「完治」させる事は出来ないという人もいます

一度深く凹んだ箇所を
治療で盛り上がってくる度合いにも限界があると言う意見です

クレーター治療で凹み度合いを浅く改善することは
確実に可能だが
美肌と言われるような
真っ平らな肌にはなれないと言う事です

なによりそれは
バービーさんを見ればよく理解できるのでは無いでしょうか

昔よりは確実に改善はされているが
400万円という大金をかけても
いまだ綺麗にはなれないというのが事実なのです




・肌が汚いことを馬鹿にするな

肌が汚いことが気持ち悪い
それは事実です
人間なら本能でそう感じてしまいますに
肌が汚い本人もそう思っているでしょう

誰もが肌が綺麗な方が良いし
ブスより美人の方が好きでしょう

肌が汚い人を見ると
不快な気持ちになるでしょう

それはどうしようもないので仕方ありません
ですが、そのことで
肌が汚い人を責めたり
不潔だと罵ったりするのは
やめてください

私も含め当人もコンプレックスに感じている場合がほとんどだと思いますし
普通に傷つきます

執拗に労る必要は無いですが
当人も悩み苦しんでいるんだろうな、
という優しさを心の中に、そっと持っていただければと思います



汚肌の改善で感じたこと 経験談 セルフダーマペン

私は高校生の頃から肌が汚い事で悩み
今現在までずっと1番のコンプレックスになっています
10年以上も汚肌がコンプレックスです

ですが今現在は
ピーク時よりも状態が改善しており

まだまだ肌は汚いですが
以前よりも人前に出ることが楽になったり
必要以上に思い詰めることも少なくなりました




新しい物事にチャレンジする事もできるようになったりと
重度のコンプレックスは改善しつつあります

今回はそんな私自身の
ニキビ、ニキビ跡治療での改善での
実際の生活の話
苦しんだ話
良かった話をさせていただきます

今現在汚肌で悩んでいる人のモチベーションになればと思います

・人前に出ることが嫌だった

顔に吹き出物が大量にあったり
深いニキビ跡クレーターが無数にあったり
病的に肌が汚かった頃は
人の前に出ることが嫌で仕方ありませんでした
自分の肌が汚いことが恥ずかしくて
実際みんなに気持ち悪がられていたとも思います
酷い言葉を言われた経験も多いです

親も心配するほどで
母からは
「みんなそんなに気にしていないよ」
「汚く無いよ」
と優しい言葉をかけてくれたものです
でも実際汚かったのです

当時は
そんな汚い顔が写真に映ることも嫌で
なるべく写真に入らないようにしていて
現在、当時の写真はほぼ残っていません




・改善には時間がかかった

極限の汚肌から現在の状態になるまでは
とても時間がかかりました
特にニキビ跡の深いクレーターは今だに治療中です

まずニキビを治そうと
長年かけて様々なことを試しました
食生活や生活リズムの見直しもちろん
市販のニキビケアグッズ
プロアクティブとか
ネットで売ってるインチキくさいニキビケア製品もためしました
皮膚科にも何件も行きました

そんな中
一番自分に合っていると感じたのが
「肌断食」
でした

無数のスキンケア方法がある中で肌断食をすると改善する保証はどこにもなく
不安な気持ちもありましたが

約3年ほど肌断食を続けて
顔からニキビはなくなり
ニキビが出来にくくなりました
ニキビ跡の色素沈着も大量にありましたが
3年でほとんど目立たなくなりました

社会人になってから
友人の結婚式で久しぶりに会う友人にも
「かなりマシになったね、あのころ本当にヤバかったもんね」
といわれました

ですが
マシになっただけで
「肌が汚い」
ということは変わっていませんでした

ニキビ跡の深いクレーターが無数に出来てしまっていて
ブラマヨの吉田さんのようになっていたのです




・クレーター改善にはさらなる時間が必要だった

ブラマヨの吉田状態になった私は
それ以降クレーターの改善に務めることになります
ニキビ改善後も1年ほど肌断食を続けていましたが
クレーターは一切の改善が無く

クリニックでの保険適用外治療を行うことにしました
クリニックでの治療はたしかに効果がありました
ですが1回の効果はとても低く
数回の治療では到底満足できるものではありませんでした
私にとってかなりの高額で続けることが難しく

クリニック通いをやめて
セルフでのクレーター治療を決意しました




・セルフのクレーター改善ダーマ治療

セルフでのクレーター改善方法は選択肢が少ないです
その選択肢の中の代表がダーマローラー 、ダーマペンを使うダーマ治療です

詳細は過去の記事で説明しているので省略しますが
1回の効果は小さいですが長期的に見ると着実に効果は感じていて
この記事を書いている
今現在で1年半ほどセルフダーマを行なっています

セルフダーマは当然リスクもあって
私も一時ニキビが大量発生したりと
肌トラブルを起こしてしまい
逆に肌を汚くしてしまった経験があります

そんな失敗もありますが
現在の結果としては
改善の方向に向かっています

もちろんセルフダーマだけではなくクリニックに通った効果も含め
状態はかなり良くなったと実感しています

写真程度なら
クレーターがほとんど目立たなくなって
写真に映ることが嫌という気持ちもマシになりましたし

ほんの少し自信も出てきて
SNSで顔出し写真や
YouTubeで動画を投稿したりできるほどに
メンタル面も良くなりました




私の目標は
綺麗な肌になることです

スマホで撮った写真や動画では
クレーターや毛穴の広がり、キメの荒い肌質は分かりにくくて助かっていますが
肉眼で見ると
まだまだボコボコの汚い肌です
当分の間はセルフダーマを続けるべきだと思っています
早くクレーターがもっと改善してダーマを卒業したいです

ダーマ卒業できた後は
また美容皮膚科クリニックでの施術を受けたいと考えていますし

いつか
キメの細かいツルっとした肌になれると信じてやっていきます

実際の私を見るとそれは無理と思う方も多いかもしれませんが

汚肌だった高校生の頃からの「夢」とでも言いましょうか
一度でいいから美肌になってみたいのです

もしかすると
それが私の生きるモチベーションというか
生きる目的なのかもしれません



ダーマペンのやりすぎには注意

私もやっているセルフダーマペン治療

クリニックでの施術が一番理想ではありますが
金銭的に通い続けることが厳しいのでセルフでの治療を選んでいます




当然ですが
全て自己責任で
色々な注意が必要です

綺麗になるためにやっているのに
逆に汚くなってしまうことさえあり得ます

注意点はいくつかありますが
私が最も気をつけるべきだと思うことが
「やりすぎること」
です

おそらく
セルフダーマ治療をしようと考える人は
ネットで情報を集める人が多いと思います
ネットの情報は色んな多くの情報があり
自分に合った情報を
自分で選ぶ必要があり
それはかなり難しいことです

私自身
重度のニキビ跡クレーター改善のため
1年半以上セルフダーマ治療を続けており
確実に効果を実感している反面
失敗した経験も多く
今回その中の
「やりすぎ」
について
説明しようと思います

ネット上の情報では
週1でダーマペンでの施術をしている情報もあり
一時期はそれを真似してやっていました

何ヶ月も続けている中で
赤ニキビが出てなかなか治らない
といったような肌トラブルが発生することがあったりしました

以前の記事でも書いたのですが
2週間は開けるべきだと思っています

私の場合ですが
2週間以上開けるようにしてからは
肌トラブルがなくなり
順調にダーマ治療を進めていると思っています
→ダーマペンの頻度について

ネット上には本当に様々な意見があって
どれが正しいということはなかなかできません

肌には個人差があるからです




週1でやって最高の効果がある人がいるのも事実だと思いますが
それで私のように肌トラブルで余計に肌が汚くなる場合もあります

私のように
炎症やニキビができる人もいれば

私は経験していませんが
やりすぎで
毛穴が余計に目立つようになったり
肌のキメが荒くなりサメ肌っぽくなる
という情報も聞いたことがあります

セルフで行う以上は
自らで色んな方法を試して
一番反応が良い方法をするしかないとも思います

私からのアドバイスとしては
最低でも
ダウンタイムがしっかりと落ち着くくらいの期間は開けるべき
ということです

私自身の感想としては
施術を重ねるほど
ほんの少しずつ改善していると感じますが
やりすぎると逆効果になってしまいます

治療前の私の元々の肌は
本当に汚かったです
深いクレーターが無数にある上に
毛穴でまさにみかんの皮のようで

それから比較すると
だいぶ良くはなっています
ですがまだ普通の人より汚い肌であることは変わりません

ネット上では一定のレベルまでいくとそれ以上効果が無い
という意見もあります
私のような末期の汚肌からすると
回数を重ねるごどに改善を感じれるのかもしれません

もともとある程度綺麗な人が
赤ちゃんのような肌になるために
ダーマ治療をするのは
逆効果なのかもしれません

私は私自身で体感したことしか伝えることができませんが
ニキビ以外の理由での極限の汚肌には
セルフダーマはオススメです

肌が汚く無い人はやらないほうがいいのかもしれませんね



ダーマローラー、ダーマペンは1回やったくらいじゃ効果がない

昨今有名なユーチューバーやインフルエンサーの影響で
肌を綺麗にする手段として
ダーマ治療が有名になりました

ダーマ治療の多くの目的で
・毛穴を目立たなくする
・ニキビ跡のクレーターを治す
という2つがあると思います




私も毛穴とクレーター改善の目的で
ダーマローラー、ダーマペンでの治療を
1年半以上続けています

そんな私の経験から
これからダーマ治療をはじめようと思っている方に伝えておきたいことがあります
それは
「1回やったくらいじゃ感じれるような効果は無い」
ということです

美容皮膚科がやっているような治療なので
大きな効果を期待するかもしれませんが
はっきり言います
「効果は超絶に低いです」

クリニックのよくある
初回特別価格で1回だけ安く施術を受けられたりしますが
断言します
その1回だけでは
あなたの肌は良くなりません




ダウンタイムでは炎症が起きている状態になるので
その影響で
肌にハリが出たように感じたり
毛穴が小さくなった気になったり
そんな錯覚を起こすかもしれませんが
それは錯覚です

1回で明確な効果を感じれる人は
もともと肌が綺麗な人です

毛穴やクレーターに悩んでいる人に対しての1回は
ほぼ意味がありません

全く意味が無いわけでは無いのですが
それだけ1回の効果が低いのです

効果を感じるためには
何度も繰り返し行い
長期的に続ける必要があります

私自身も長く続けているほうですが
半年続けて
「ちょっと良くなったかも」
と感じる程度です




私の顔のクレーターの度合いは
治療前、冗談抜きで
日馬富士やブラマヨの吉田さんみたいな
無数に深いクレーターがあり酷い状態でした

クリニックでのレーザー治療なども含めると
3年ほどニキビ跡治療を続けていますが
それでもまだ普通の人よりも凹凸が目立ちます

ですが3年前よりは確実にクレーターの凹みも浅く改善されています

クレーター治療で有名な人物で
芸人のバービーさんがいますが
私よりも長年クレーター治療を続けていますし
お金も比較にならないくらいかけています
ですがそれでも今だに平らな肌にはなっていないのです

女性は化粧でかなりごまかすことが可能なので分かりにくいですが
クレーターはそれだけ治すことが難しいのです

そんな難しい毛穴、クレーター治療ですが
効果のある治療方法は少ないです
毛穴クレーターを直す方法

お金に余裕のある人ならクリニックに通い続けるのが一番ですが
そうで無い場合は
セルフでのダーマ治療一択だと思います



自転車 チェーンとベルトの違い ベルトドライブはママチャリに最適

自転車といえば
金属のチェーンを使い動く乗り物ですが
なかには
チェーンの代わりにベルトを使用して動く自転車があります




今回はそんな
チェーンとベルトの違いについて書いていきます

私は自転車屋として働いていて
日頃から多くの自転車を見ているつもりです

その中でも
ベルトの自転車のトラブルの少なさには驚かされます

個人的な考えですが
通勤や買い物に使うようなママチャリに重要なポイントで
・なるべくメンテナンスの必要が少ないもの(メンテナンスフリー)
・耐久性が高い(荒っぽく使っても長持ちする)
という事はとても大事と思っています

その観点からベルトの自転車は優れていると思っています

チェーンは
金属のため、錆びます
使い続けるとチェーンのコマの摩耗で伸びが発生して
定期的な調整が必要です

放っておくと音鳴りや
チェーンが外れやすくなったり
故障して走れなくなる原因になります

伸びすぎるとギアとの噛み合わせも悪くなりますし
交換が必要です

ベルトは当然ですが錆びませんし
ほぼ伸びることがなく
交換もほぼ必要ないです

注油の必要もありません

ほぼメンテナンスの必要がなく
外れて走れなくなったり
異音が鳴って不快な思いをするような
トラブルが圧倒的に少ないと言えます

そんなオススメのベルトドライブママチャリの中にも
オススメのものと
そうでないものがあります

まず
オススメではないベルトの自転車は
ブリヂストンの
フローティングベルトドライブ
が搭載された自転車です

よくブリヂストンの最高級ランクの自転車についている機能で
漕ぎはじめの滑らかな踏み心地が売りのものです
決して悪くはないのですが
クランクの構造が複雑で
長年乗っていると
よく「小さな異音が鳴って気になる」と
私のお店にも相談にいらっしゃる方が多いです

これは複雑なパーツ点数の多い複雑な構造のため
パーツ同士が擦れるような音の場合が多いのですが
完全に修理するには劣化したクランクを
丸ごと新しいものに交換する必要があります
しかも結構な値段がします




対してオススメのベルトの自転車は
ブリヂストンの
カーボンソリッドドライブ
が搭載された自転車です

カーボンソリッドドライブとは
フローティングベルトドライブよりも
構造がシンプルです

簡単に説明すると
チェーンの自転車のチェーンをベルトにしただけの構造で
フローティングベルトドライブのようなクランクの音鳴りトラブルはほとんどありません

フローティングベルトドライブの漕ぎ心地が好みの方もいると思いますが
それよりも後々のトラブルの少なさの方が
ママチャリには重要だと思います

どんなに高価な自転車でも
トラブルがあっては気持ちよく安心して乗ることが出来ません

念のため言っておくと
フローティングベルトドライブが壊れやすいと言ってるわけではありません
比較するとカーボンソリッドドライブの方がトラブルが少なく
私の意見としてはオススメできるということです

どちらも人気ですし
好みがあるとは思いますが
現時点ではベルトの自転車は少数で
値段も高いものがほとんどです

それぞれ自身が使う上で
どれが適しているか
よく考えて購入したいですね



ダーマペンの頻度は2週間に1回





最近はクリニックではなく
セルフでダーマ治療をする方も多くなってきたと思います

そこで気になることの一つに
どのくらいの頻度でやれば良いか
ということがあります

結論から言うと
2週間に1回
です

私自身
セルフでのダーマ治療をはじめてから
1年半以上がたちます
その経験から
ダーマペンの施術頻度についてお話しさせていただきます

・なぜ2週間に1回が良いのか

なぜ2週間に1回が良いのか
その理由ですが
ダウンタイムが終わってからやるべきだからです




私がダーマ治療で感じるダウンタイムで
「赤み」や「皮剥け」
白ニキビや赤みのあるニキビのようなもの(いつも1週間くらいで綺麗に治ります)
まで出来ることがあります

赤みやニキビとは
分かりやすく「炎症」です

ダーマ治療とは
「針をさすこと」「傷をつけること」です

単純に考えて
「炎症している部分に針を刺す」
という行為は
さらなる炎症を起こしてしまいます

皮膚表面に見える炎症とは
「怪我」とも言えると思います
酷い炎症になると
傷跡が残るリスクも高まります
俗に言う「色素沈着」がその一例でしょう

私の場合
ダーマペン施術後の明らかなダウンタイムは
約1週間です

刺す針の深さなど
色んな要素でダウンタイム期間は変わりますが
約1週間と言えると思います

明らかな赤みが消えるまで2日前後
皮がポロポロとめくれるような状態が4日前後
私の場合は大体そんな感じです

場合によっては
ちょうど1週間が経っても
皮がめくれ続けている場合も珍しくはありません

私は頬に2~3mmを使うことが多くて
ダウンタイムとしてはそんな感じです

そして
2週間経過した頃には
大抵の場合でダウンタイムを何も感じなくなっています

そういう状態になってから施術を行うべきだと思いますので
2週間に1回が良い
という考えています




・クリニックでも2週間に1回を推奨している

最近はクリニックでのダーマペン治療が人気です
ダーマペンの施術頻度はクリニックによって推奨頻度が違いますが
2週間に1回という頻度が
私が見たことのある中では一番頻繁な頻度です

クリニックの理由としては
ダーマペンでの施術をすると
肌の再生が活発になり
活発に肌が再生される期間が2週間だから
だそうです

他のクリニックでは
活発に肌が再生する効果が1ヶ月間続くと言っているとこもありますし

どれが本当なのかは分かりませんが

個人的な体感としては
1ヶ月間隔でやるより
2週間間隔でやる方が
効果があるように感じていますので

やはり
私のオススメとしては
2週間に1回
とさせていただきます




・可能な限り高頻度での施術の方が良い

先述の内容と被りますが
ダーマ治療はやればやるほど良い
と思っています

施術頻度が
1ヶ月に1回より
2週間に1回の方が
効果があると感じています

(あくまで個人的な体感的な感想ではあります)

それなら1週間に1回でいいじゃん
と思う方も多いと思います

ネットの中の情報では
高頻度な人で
1週間に1回の方もいます

ですが
私の場合
1週間で皮剥けが終わっていない場合も珍しくなく
それでもかまわず1週間ごとにやっていた時期もありました
すると
大きな赤ニキビが出来て
痛かったり
なかなか治らなかったりして
しんどい思いをしたことが何度かあります

先述の
ダウンタイム中に施術はすべきでは無い
という考えは
そういう経験からです

肌トラブルは心のストレス直結します
心のストレスは肌トラブルに直結します

ダーマ治療をできるだけ高頻度でやりたいけど
なるべくトラブル無く安心して出来る
可能な範囲での高頻度な施術スパンが
「2週間に1回」
というのが今の私の考えです




・個人差がある

私がベストだと思うのが
2週間に1回という頻度ですが

これには個人差もあると思います
ネット上で毎週やっていて
それでダーマ治療の効果を実感している人が多いのも事実だと思います

個人的な見解ですが
そういう人って多分
私より肌が強い人
だと思います

ここで言う肌が強いとは
・肌の自己治癒力(回復)が早い
・肌が刺激に強い(肌のバリア機能が強い)
という意味です

私は小さい頃からアトピーです
肌が弱いです

肌の強さは体質で
その根本の改善は無理だと言われています
→肌の強さは一生変らない

10代の頃の病気的なニキビの後遺症で
深いニキビ跡クレーターができました

そもそも
肌が強い人はクレーターが出来にくいですし
トラブルも起きにくいです

そんな感じで
肌には個人差が大きいです

先述の通り
ダーマ治療はやればやるほど良いとは思いますが

ダーマ治療をやれる頻度は個人差があると思います




・最後に

私自身ニキビ跡クレーターの改善のため
治療を始めて2年以上になります
冗談抜きでブラマヨの吉田さんのようなボコボコの肌で
最初はクリニックでの治療にも通っていました

ですが

クリニックでの治療でも
セルフでのダーマ治療でも
高額な美容液
高額な成長因子など

どれだけ効果があると言われるものでも

1回の効果は微々たるものです
1回で明確な変化はありません

長期間続けて
やっとほんの少しの改善があるかないか
という程度です

まだクレーターで凹凸のある肌ではありますが
3年前よりは確実にクレーターの凹みは浅くなっていることは実感しています

気長に諦めずに
続けましょう



アトピーは治らない 肌が弱いことは治らない

私は小さい頃からずっと
アトピー性皮膚炎の診断を受けています

私は専門家ではないですが
アトピーは治らないと考えています




私がアトピーに対する解釈を
超簡単に言うと
「肌が弱い」
という意味です

よく
アトピーを治す
アトピーが治った
アトピーを改善する方法
等と題されたものをみますが

どれも嘘です
アトピーが治る内容のものを見たことがありません

それらの内容は
アトピー体質による
肌表面に出る炎症や乾燥などの
肌トラブルを発症させない
という意味のものばかりです

肌トラブルが出ないための
スキンケア方法
食事方法
生活リズムなど
そんなことばかりが取り上げられています

もちろんそれは重要です

ですが
アトピーではない人と
比べ物にならないくらいに
様々な些細なことに注意して気を付ける必要があり
気を抜くと肌トラブルが発生するというものなのです




・アトピーが治るとは?

私が思うアトピーが治るとは
アトピーでは無い人と同じ生活をしても
肌トラブルが出ないようになることです

私が思う
アトピー「肌が弱い」という意味は
大きく2つあります

・刺激に弱い(肌のバリア機能が低い)
例えば
食器洗いで食器洗い用洗剤を使って
手が荒れる人と
全く何も無い人がいますが
洗剤という刺激物に対する強さの違いのことです

・自己治癒力が弱い
例えば
顔にニキビが出来て治るまでの期間
なかなか治らない人
すぐに治る人
の違いです
ニキビと言うと種類や原因が様々で一様に言えませんが

そのように
もっと簡単に言うと「肌が弱い」とは
肌の状態を健康に維持する力が弱いことです




私は肌が弱いので
食器を洗う時はゴム手袋をしますし
市販のシャンプーやボディソープを使うと
かゆくなったり、乾燥したり
赤みがでたり、発疹がでるので
入浴の際はお湯のみで体を洗います

ですが肌が強い人は
市販の洗剤などを快適に使い
健やかな生活を送っている人が沢山います

そんな肌の強い人と同じような生活が出来て
はじめて
「アトピーが治った」
と言えるのだと思っています

・医者に聞いても肌は強くならないと言われる

私自身小さい頃からアトピーで
皮膚科へ行った回数は
アトピーではない人と比べ物にならないでしょう

多くの医者ともお話をしました

大人になってからは
美容皮膚科と言われるような
保険適用外で自由診療のクリニックにも行きました

そこでもちろん
アトピーの悩みの相談をしますが
肌が弱いという体質を治すということは無理だと
どの医者も言います




人は個人差があります

勉強が得意だったり、スポーツが得意だったり
内向的な性格、外交的な性格
痩せやすい人、太りやすい人
筋肉が付きやすい、付きにくい
虫歯になりやすい、なりにくい

そんな違いの一つが
肌が強い 肌が弱い
ということで
これを根本的に変えることは無理なのです

・治ることもある

ここまで肌が弱いことは治らないと言いましたが
治ることもあります

一番分かりやすい例をあげると

子供の頃はアトピーの症状が酷かったけど
大人になるにつれて改善していった
というものです

皆さんご存知だと思いますが
肌は常に生まれ変わっています

その簡単な仕組みとして
口から食べたものは
胃や腸を通って消化、栄養の吸収が行われ
栄養は血液を通って全身に送られ
新しい肌や髪、爪、筋肉などを作ります
そうしていく中
人間の成長の中で
体質の変化が起きて
肌が強くなる
ということもあります

あるのですが
それには正直あまり期待できません

それで改善する人は
そもそも
肌が強い人とも言えるかもしれません



クロモリロードバイクで低身長ポジションがキツくなりがち

ロードバイクの中で人気ジャンルである
「クロモリフレーム」




個人的に思っているのですが
クロモリロードを選ぶ人の中には
とてもキツそうなポジションになっている人が多いと思います

多くの人はクロモリの細いシルエット
クラッシックな雰囲気
クロモリ特有の美しい見た目
に魅力を感じているのだと思います

そんなクロモリロードの定番の形は
トップチューブが地面と水平のホリゾンタル
ドロップハンドルの形はシャロー(丸ハン)
という具合のものです

この組み合わせは
たしかに美しく
現代のレーシングマシンにはない
魅力が溢れ出すビジュアルになります

逆に今
主流の形は
スローピングのフレーム
ショートリーチのアナトミックシャローハンドルに
STIレバー、ハンドル上部が水平になるようなセッティングです

フレームサイズとはシートチューブ長で分けられることが多く
(もちろん一概には言えませんが)
単純に考えると
同じサイズの
スローピングフレーム
ホリゾンタルフレーム
を選ぶと
ホリゾンタルフレームの方がハンドル位置が低くなります

さらにリーチの長いシャローハンドルを選ぶと
よく握るブラケットの位置は
遠く
低く
前傾姿勢の強いポジションになります

本格的に競技をしている選手などは
そういうポジションを好む人も多いですが
それは、それなりの練習がある上で
筋力、体力があるから
そのポジションが快適なのです




休日の趣味程度の人からすると
体のいろんなところがしんどくなってしまう人も多いのではないでしょうか

クロモリの謳い文句として
「振動吸収性が高く疲れにくい」
とよく言われますが
フレーム素材ががクロモリかアルミか何なのか
とかいう問題より
その人に合ったポジション
その人が楽に乗れると思えるポジション
にする方が何十倍も意味があります

また
クロモリを選んで苦しいポジションになりがちな人は
低身長の方に多いと思います

単純に低身長の方の選ぶフレームは
シートチューブが短いものにならざるを得ません
そのため
スローピング度合いの強いフレームになりがちです

そんなスローピングの強いフレームから
ホリゾンタルクロモリに憧れて実際に購入すると
スローピングフレームよりポジションが
ほぼ確実にキツくなります

そこでハンドル位置を高くしようと
高さの出せるステムに交換したりすると
一気に「ダサく」なりがちです

基本的に
スポーツタイプのの自転車とは
シートピラーが出てる長さが長いほどカッコよく見えますし
ステムの突き出しが長い方がカッコよく見えます
逆に
フレームから見て
ハンドルの高さは低い方がカッコよく見えます

無理にステムを高くしたりすると
何だかカッコ悪くなるケースが多いです

ですが
身長が高い人はこの現象があまりありません
身長が高い人は
手も長く
元々ベストなポジションのハンドル位置が低いことが多いので
低身長の人よりもホリゾンタルで自然と最適なポジションを取ることが可能です

残念ながら
低身長の人は
クラシックなクロモリホリゾンタルに向いていません
特に
160cm以下の方は厳しい方が多いと思います




数少ない650cホイールのロードバイクを選ぶしか無いのではないのでしょうか

諦めきれない場合は無理してでも
キツいポジションで乗り続けて
体を自転車に合わせて行くことでしょう

競輪で使われているピストなんかを見ると分かると思いますが
ハンドル位置がメチャクチャに低くて超カッコイイです


女性でもそれに乗っているのですから無理では無いですが
しんどそうですね(笑)



フリーパワー 自転車屋が実際に試乗した感想 テレビで話題の電池の要らないアシスト自転車

私は細々と自転車屋を経営している者です
そんな私が実際にフリーパワーの自転車に乗った感想をかこうとおもいます

最初に結論を言うと
電動自転車のような誰でも楽だと感じるアシスト能力はありません
フリーパワーをつけても電動自転車のようにはなりません
電動自転車とは全くの別物です
一部のおじいさんやおばあさんのような方には合うかもしれない商品
というものです



目次
・フリーパワーとは
・試乗した感想
・電動自転車のアシストとは違う
・電動自転車との比較
・ほとんどの人には必要ない商品

・フリーパワーとは

テレビで取り上げられて話題の
「フリーパワー」
という自転車パーツです

近年、楽に漕げる電動アシスト自転車の人気が高いですが
このフリーパワーは
電動アシストのような楽な漕ぎ心地を
電気無しで実現した商品
と言われています

アシストの仕組みの説明は省きます
自転車好きならご存知かもしれませんが
同じような構造のパーツは過去にも存在しています

私のお店にも
テレビでフリーパワーを見たご婦人方が
「テレビでやってた電動自転車みたいになるやつないの?」
と尋ねて来られることが多いです

フリーパワーは
パーツのみの販売をしておらず
限られた会社にしか卸しておらず
私の店にも仕入れることは出来ません





・試乗した感想

私も少し興味があったので
取扱店舗に行って試乗しました

大阪のダイワサイクル玉出店です
(ダイワサイクルでも他の店舗は取扱っていないと思います)


ダイワサイクルのページ

フリーパワーを装着した試乗車は
26インチの、よく1万円で売っているような自転車で
私が普段乗っている自転車とほぼ同じタイプだったので
とても比較しやすかったです

実際に乗ってみて
まず
最初にペダルを踏み込んで
「グニャ」っとした感覚があり力が抜けている感覚がありました

たしかに踏みはじめに軽くペダルが回るのですが
軽く回るのですが、、、

それで自転車が進むことはありません

そのまま走り続けると
最初の、抜けたと感じた力が、若干遅れて
微妙に自転車が進む感覚はありましたが
私が感じたのはその程度の感想です

楽に進む感覚は全くなく
むしろ踏み込んだ力がロスしているように感じたくらいです

ペダルを踏み込んだ力が自転車にダイレクトには伝わらず
踏み込んだ力が減少して
遅れてその減少した力でペダルが回る
という感じです

立ち漕ぎもしたのですが
余計に酷くて
中のシリコンがグニャグニャして
力が伝わらず
普段より進まないと感じました



・電動自転車のアシストとは別物

電動自転車の場合は
ペダルの踏むとモーターがアシストして
飛び出すような感覚で自転車が前に進みます

初めて電動自転車に乗った人なら
「ペダルに足を置くだけで自転車が進む」
と感じる感覚です

テレビで見た方が
フリーパワーを付けたら自分の自転車が
電池のいらない電動自転車みたいになる
と思っているなら
それは間違いですので気をつけてください

ダイワサイクルで試乗させていただいた際には
その店の店長に接客をしていただきました
私が「全然楽に進まない」という感想を伝えると
苦笑いしながら
「そうなんです」と言われていました

店長の説明によると
普段から自転車に乗り慣れている方の場合
フリーパワーの使用感を悪く感じる方が多いみたいで

自転車に乗り慣れていない人や
本当に脚力の無い高齢者の一部が良く感じてくれるらしいです

確かに
ペダルを踏み込む時に
グニャっとなってペダルが回る感覚は
自転車を漕ぐのが軽いと思わせてくれるのかもしれません

ですがそれもある程度の力までなのは明らかで
スピードを出したい時や
立ち漕ぎをした時
坂道を登るような
最もトルクの掛かる環境では邪魔でしかないと思います

坂道を登らない
立ち漕ぎをしない
スピードをださない
まさに筋力の無い高齢者の使用用途にマッチしています




普段から自転車に乗り慣れている人は
ペダルを踏み込んだときに力がロスしているように感じるはず
と店長にも言われました

実際クランクの中にシリコンが入っていて
ペダルへ伝えたパワーを吸収しているんだと思います

衝撃吸収などを売りにしているシリコン製スマホケースとかがよくありますが
そんなシリコンが中に入って足の力を受け止めているんですから
普通に考えたらパワーロスしてるとも考えれます

まぁそのシリコンがバネの役割をはたしてアシストするという商品なのですが・・・

・電動自転車との比較

電動自転車の電動のパワーは
電気で動くモーターという動力がアシストして
物理的に自転車を動かしています

簡単に言うとモーターが自転車を動かすのです

自転車に「10」の力を加えると
モーターのパワーで「30」になって自転車が動きます

フリーパワーは完全に100%自力です
物理的にもペダルに伝えた「10」という力が「20」になることは無いです

私のフリーパワーの感想としては
通常の自転車が
ペダルに伝えた「10」の力で「10」進むとした場合
フリーパワーは
「6」進んで
少し遅れて「2」進んで
「2」ロスする
という感覚でした

フリーパワー自転車としての性能は
電動自転車と全くの別物です

・ほとんどの人には必要ない商品

店長も私に対して売るためのセールストークは全くしませんでしたし
私も普段乗っている自分の普通のママチャリの方が全然快適だと感じました

私の結論としては
ほとんどの人には向いていないと思いました
特に自転車好きな人ほど向いていない商品です
自転車好きな人であれば安いアルミクランクの方が軽くペダリングできると思います

毎日自転車に乗っているような人にも向いていません
特に問題なく自転車に乗れているなら良いことはあんまり無いでしょう
使い心地が変わるだけで漕ぎ心地が軽くなったと感じるのは一部だと思います



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